■レーシック情報:適性はレーシックの種類によって変わるブログ:2021-05-06
果物には生活習慣病予防に効果がある成分が多く含まれ、
「日々果物200グラムトレーニング」
というものが推奨されているほどです。
そんな中、
色々な果物に含まれる栄養成分の効用を上手に利用して、
様々なダイエット法がブームになっています。
最近では6時食にキウイを食べる、
6時キウイダイエットが話題を呼んでいるようです。
6時キウイダイエットには
さまざまな方法がありますが、
6時、キウイを1〜2個と水を一緒にとります。
昼食や夕食は腹八分目。
適度なトレーニングをする。
…というのが、一般的なようです。
豆乳やヨーグルトと一緒にとってもいいそうですよ。
ただ、キウイには糖分も含まれているので食べすぎには注意しましょう。
個人差はありますが、
1日1〜3個を目安にするといいですね。
6時はからだに老廃物が一番たまりやすいといわれています。
キウイには「アクチニジン」という、
肉をやわらかくするたんぱく質分解酵素と食物繊維が多く含まれ、
この効果で老廃物が便と一緒に排出されやすくなり、
ダイエット効果が期待できます。
また、キウイは低カロリーで
ダイエットに効果的なカラダを温める
ビタミンEも含まれています。
さらに、ビタミンCを多く含み
風邪予防にも効果的です。
またカリウム・カルシウム等の抗酸化物質は
高血圧や動脈硬化、糖尿病、
そしてがんの要因となる変異原生を抑える効果もあり、
がん予防にも期待されています。
生食、野菜スティック、ヨーグルト、ジュース、など手軽に利用できますので、
忙しいときでも食べやすいのがメリットですね。
色々なダイエット法がありますが
共通していえるのはそればかり食べるのではなく、
バランスのいいご飯を心がけるのが大切ですね。