■レーシック情報:適性はレーシックの種類によって変わるブログ:2017-07-06
一週間前、あたくしは
突然高熱を出して寝込んでしまいました。
その日は、
13時過ぎ頃に「あれ、何か肌寒い!?」と思ってから、
あれよあれよという間に熱が高くなり、意識が朦朧としてきました。
奥さんに、夜間診療を受け付けている病院まで連れて行ってもらい、
そこで診察してもらった結果が「扁桃炎」でした。
薬を貰って家に帰るも、40℃近くの熱があって、
寒いわ、頭は割れそうに痛いわ、
体全身の関節は痛いわ、のども焼けるように熱くて痛いわ…と、
もう身の置き場のない寒さと熱さと痛みと苦しみでした。
病院に連れて行ってくれた奥さんは、帰るやいなや、
氷枕を用意し、着替えのシャツを用意し、たくさんの掛け布団を用意し、
飲み物を用意し…と、
手慣れた様子で手際よく準備していました。
準備が済み、
あたくしを布団の中まで送り込むと、
どっさり布団を掛けてくれました。
そして奥さんは、あたくしの側にいて、あたくしに声をかけてくれます。
「寒くない?熱くない?」「のど乾いてない?」「どの体勢が楽?」…
すっかり痛んで弱ってしまっているあたくしは、
そんな奥さんのやってくれることや心づかいの一つ一つが心に染み入り、
それはそれはうれしかったり、感謝の気持ちで一杯になったり、
「自分は愛されているな」というのを感じました。
今回は特に、
体調不良の苦しさとは全然別のところでそれをすごく感じていて、
それを奥さんに伝えようと思うのですが、あまりの寒さや熱さや痛みのために、
「あ〜」とか「う〜」とかしか言えないんです。
しかも、少し治まった時を見計らって声に出して伝えようとすると、
今度は、のどが痛くてしゃべれません。
…これは、あたくしにとって
扁桃炎の症状以上に辛い出来事でした。
フンガフフ