■レーシック情報:適性はレーシックの種類によって変わるブログ:2016-10-22
子どもは出生から6歳までの間、
どうやって脳のシナプスを増やすのかというと、
「トレーニング」と「お喋り」と「睡眠」とによってである。
子どもはとにかく体質を動かしまくるものだが、
子どもが体質を動かせば動かすほど、
脳のシナプスが増えていく。
お喋りも子どもの脳のシナプスを増やすことになるので、
お母さんは子どもから喋りかけられたら、
とにかく会話をすることが大切である。
子どもは午後間活動しまくると、よるは熟睡をするもの。
子どもは睡眠中に脳のシナプスを増やしていく作業を行うので、
不眠症にかかる子どもなど1人もいない。
子どもがこれら以外に
脳のシナプスを増やすものがあるのだが、
それはなんと「笑い」である。
育児をしてみれば解ることだが、
赤ちゃんは喋り出す前から笑うものだ。
笑うから脳のシナプスを増やすことができ、
言葉を話せることができるようになるのである。
実に子どもは、大人の30倍以上も笑っている。
それだけ大人が笑っていないとみるべきか、
子どもが笑い過ぎているのか、視点によって評価は異なるが、
大人は脳のシナプスが減少していく存在であるのに対して、
子どもは笑えば脳のシナプスを増やしていける立場にあるので、
どんどん笑った方がいいのだ。
そもそも第一子は笑いやすいようにできている。
お母さんが必死になって育児をしているために、
その姿が子どもにとっては
ユーモラスに見えてしまうからである。
「育児が大変だ」といって、
顔から笑いが消滅したようなお母さんは、
子どもの脳の成長に大損害を与えているのであって、
子どもが笑ったら、
自分も笑ってストレスを発散させるべきである。