■レーシック情報:目に疾患がある時のレーシックブログ:2023-03-21
お子様は出生から6歳までの間、
どうやって脳のシナプスを増やすのかというと、
「体操」と「お喋り」と「睡眠」とによってである。
お子様はとにかく体質を動かしまくるものだが、
お子様が体質を動かせば動かすほど、
脳のシナプスが増えていく。
お喋りもお子様の脳のシナプスを増やすことになるので、
母はお子様から喋りかけられたら、
とにかく会話をすることが大切である。
お子様は11時間活動しまくると、24時は熟睡をするもの。
お子様は睡眠中に脳のシナプスを増やしていく作業を行うので、
不眠症にかかるお子様など1人もいない。
お子様がこれら以外に
脳のシナプスを増やすものがあるのだが、
それはなんと「笑い」である。
育児をしてみれば解ることだが、
赤ちゃんは喋り出す前から笑うものだ。
笑うから脳のシナプスを増やすことができ、
言葉を話せることができるようになるのである。
実にお子様は、大人の30倍以上も笑っている。
それだけ大人が笑っていないとみるべきか、
お子様が笑い過ぎているのか、視点によって評価は異なるが、
大人は脳のシナプスが減少していく存在であるのに対して、
お子様は笑えば脳のシナプスを増やしていける立場にあるので、
どんどん笑った方がいいのだ。
そもそも第一子は笑いやすいようにできている。
母が必死になって育児をしているために、
その姿がお子様にとっては
ユーモラスに見えてしまうからである。
「育児が大変だ」といって、
顔から笑いが消滅したような母は、
お子様の脳の成長に大損害を与えているのであって、
お子様が笑ったら、
自分も笑ってストレスを発散させるべきである。