■レーシック情報:目に疾患がある時のレーシックブログ:2021-10-13
よく「お酒はダイエット中は控えたほうがいい」
という話を聞きますよね。
理由としてよく言われているのが、
お酒はカロリーが高いから
ダイエットの妨げになるということです。
確かに、お酒にもカロリーはありますから、
あながち間違いではありません。
しかしそれよりも
お酒がダイエット中によくない理由があるんです。
お酒を体質の中に入れることによって、
肝臓をはじめとする体質のありとあらゆる器官が、
アルコールを分解し、排出するための体制に集中をする傾向があります。
ある意味そのくらいアルコールは、
体質のエネルギーを集中させないと
分解、排出することができないともいえます。
でも体質には、他にもいろいろな役割があります。
食べる事の中の栄養分から、
筋肉などの体質の材料を作ったり、
カロリーを消費したりということがあります。
ところがお酒を飲むことによって、
体質の他の作業が一旦ストップしてしまうのです。
筋肉を作ることができなくなると、
カロリーを消費するすべを失います。
ですから、結果的には
お酒によってダイエットの進行を食い止めてしまう形になります。
なので、
ダイエット中、お酒はできるだけ控えたほうがいいでしょう。
もしどうしても禁酒が難しいというなら、
飲むお酒の量ではなく、
お酒を飲む回数を減らすことを心がけましょう!
一切お酒を飲まない日を設定することによって、
体質がアルコールの分解に気をとられることがなくなります。
そのため、ダイエットに集中することができるのです。