■レーシック情報:目に疾患がある時のレーシック


■レーシック情報:目に疾患がある時のレーシックブログ:2016-07-09


あめというと、
ジメジメして洗濯物が乾かなかったり、
電車やバスが混んで、しかも濡れてしまうなどといったように、
あまりいいイメージがないようですね。

それに、お日様が出ない日は薄暗く、
昼間から電気をつけなければならないし、
厚みのある雲は重く、なんだかどんよりした気持ちになるものです。

でも子供の頃は、
わざと水溜りを長靴ではいってぴしゃぴしゃしたり、
カタツムリがたくさんいるのを見つけてはしゃいだり…
あめの日ならではの、楽しいことを発見していたような気がします。

それに、
あめの景色は、普段の景気とは違うものに変えてくれて、
それは何か特別なものを感じませんでしたか?

私は、
心の中で言葉で尽くしがたい、さまざまな感覚がうごめくことがあります。
それらは、決して悪いものではなく、
どこか落ち着くような、優しい子守唄の調べにも似た
優しいものだったように思うのです。

たまにはあめの日を、楽しんでみませんか?

日本では古来から、
五月雨、梅雨、小雨、霧雨など、
さまざまなあめにあわせた呼び名が数多くあり、
先人たちは多くのあめを感じ分けていました。
こうした風情を愛でる心に、日本の奥ゆかしさを感じませんか?

あめの音を聞きながら、
お気に入りの音楽をかけて
ぼんやりとこの「空気」を感じるのが私は好きです。

あめの日は浮ついた心を鎮めて
穏やかにしてくれる作用があるように思います。
上から下に流れていく、そんなエネルギーだからでしょうか。

あめの粒がきらめくさまや、
道行く人の傘の彩りを見ていると、なんだか優しい気持ちになってきます。
私にとって、心をうるおす豊かな時間でもあります。

さあご飯食べよ〜っと。


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