■レーシック情報:レーシックを受けることの出来ない目の状況ブログ:2020-05-28
読者様は、
映画を見る時、売店でポップコーンやコーラを買ったりしていませんか?
テレビを見ている時、スナック菓子をつまんだりしていませんか?
読書をする時や長電話をする時、ジュースを飲んだり、
スナック菓子を食べたりしていませんか?
何かをしながら食べる「ながら食い」は、
シェイプアップにとっては天敵なんですよ!
そもそも食事というのは、
エネルギーを補充するためにとるものですが、
エネルギーが足りているかどうかを判断するのは
腹ではなく、脳なんですよね。
もちろん、
腹の膨らみ具合も脳の判断基準のひとつではありますが、
脳はそれ以外にも、
目で見たもの、鼻で匂いをかいだもの、舌や歯で味わったものから、
満腹感や食事による快楽を得ます。
テレビや映画を見ながらとか、何かをしながらの食事だと、
腹は膨らんでも
目や鼻、舌、歯から入ってくる情報が少ない分、
脳が感じる満腹感が半減してしまうことになります。
同じ量を食べても脳が満足してくれず、
すぐに腹がすいてしまうという…
シェイプアップ的には最悪な結果になってしまいます。
逆に言えば、
食事の時は食事だけをするようにして、
しっかりと時間をかけて味わうようにすれば、
脳が感じる満腹感もアップして、
間食したいという欲求も沸きにくくなることになります。
もちろん、いくら食事に集中するといっても、
会話をしてはいけないということではありません。
みんなで楽しく食事をするのは大切なことですよね。
食事に集中するというよりは、
「食事をちゃんと楽しむ」ようにするということですね。
食事をちゃんと楽しんで、シェイプアップを成功させましょう!