■レーシック情報:レーシックを受けることの出来ない目の状況


■レーシック情報:レーシックを受けることの出来ない目の状況ブログ:2016-10-02


小学5年になる男の子は3年生から塾に通っています。

以前からおいらの中には
「中学、高校はどうしても私立」という強い意志がありました。

おいらは公立一貫、旦那は中学から私立一貫。
それでもおいらが私立にこだわり続けたのは、
旦那に勧められたからではなく
おいらに学歴コンプレックスと経済的コンプレックスが強かったからだと思います。

塾に行き始めた頃は週2回の授業。
嫌がる男の子を勉強する体制に整えるだけで時間が過ぎ、
10分程で「わからない、わからない、いやだー」と
泣き叫び走り回って抵抗。

おいらも横に座り、
機嫌をとりながら優しく教えますが3〜4回同じ内容を説明しても、
理解してくれないと徐々においらのイライラが増していき…

「さっき説明したでしょ!なんでわからないの!!やる気あるの!」
「どうしてこんな簡単な問題がわからないの?」
と大声を張り上げ、頭、顔を叩いたり…

それでも男の子は
「もう、やらない!」と反抗を繰り返し、まるで戦争のように…
毎回毎回三十分程度の勉強をさせるだけで疲労困憊状態。

でも、おいらの中でどんどん罪悪感が増していくのを感じています。
般若のような顔で手を挙げてしまうおいら、
あれほど嫌がっているのに勉強させているおいら、
ヒステリックに怒るおいらに怯える男の子…

心の中では
男の子の好きなようにさせてやりたいと望んでいるのに、
どうすることもできない出口の見えないトンネルに入っているよう…

その後も全く上がらない成績。
勉強しない男の子との戦いの毎日。
「父母の指導がなってないのでは」という身内からのプレッシャー。

そんな重みに耐えかねておいらは限界にきています。
受験まであと二年…
おいらの方がまいってしまう!もういやだ…



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