■レーシック情報:レーシックを受けることの出来ない目の状況


■レーシック情報:レーシックを受けることの出来ない目の状況ブログ:2014-08-20


子供の頃、
ボクはいもうとに嫉妬してました。
小さい頃のいもうとはとっても可愛いかったのです。

お姉ちゃんが言うのもなんですが、超キュート!
しかも、恥ずかしがりで、人見知りで、泣き虫。
悔しいけど、可愛かった!

なので、
よく一緒に遊んでは、いじめてました。

2人でお使いやショッピングに行った時、
道に迷ったり、買いたいものが見つけられず困った時は、
ぜ〜んぶいもうとの責任。

ボクは、産まれた時からそこそこ体格がいいので、
2歳年下のさらに体格も小さいいもうとには脅威。

そのボクが、
いもうとを全力で殴って蹴って、階段から突き落としていました。
いもうとは、ボクに立ち向かう為には、武器を使うしかない…

そんなボクをお姉ちゃんに持ち、
いもうとは思春期に大きな変化を遂げました。

いもうとは、精神的にかなり強くなっておりました。
人見知りなんて可愛いものは何処に行ったのか、
面と向かって身内でも他人でも、どんどん食って掛かる…

英語もろくに喋れないのに、
海外もしょっちゅう長い期間、単独で行くし…

それはそれで、
その部分をボクは嫉妬します。

それを感じると
またケンカを吹っかけます。

その日のケンカは、
いもうとの背中にアザを残しました。

階段の上からイスがボクの頭めがけて降ってきました。
とても情熱的なケンカです。
2人ともいい歳して…

それから数日していもうとは家を出ました。
ボクと一緒の空気を吸いたくないから。

かれこれ二年、いもうとと会っていない…
嫉妬するほど好きだったんですどね。

しょちゅう2人でカラオケやショッピングに行ってたし、
一緒のバイトもしてたし、
2人で旅行も行ったりしてたし…

でも今は、接触すら断たれております。
嫉妬と上手く付き合えなかったボクのミスですね。



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